花札(こいこい)のルールと遊び方
同じ月の札を合わせて取り、役を作る。こいこいで続けるか上がるかの駆け引き。
役の判定と点の計算、こいこいのあとに相手が上がったときの倍付けまでアプリが行います。札には月の数字と草花の名前、種類ごとの色の帯が付いているので、花札の絵柄を覚えていなくても合う札が見分けられます。
花札(こいこい)の早見表
- 人数
- 2人
- 時間の目安
- 約20分
- 集まり方
- 2 人専用。手札と場はそれぞれのスマホに出るので、同じ場所でも離れた場所からでも遊べる。コンピュータとの対戦は無い。
- 用意するもの
- スマホかPCのブラウザだけ。アプリのインストールも会員登録もいらない
- 料金
- 無料
花札(こいこい)ってどんなゲーム?
花札 48 枚(12 か月 × 4 枚)で遊ぶ 2 人の「こいこい」。手札を場の同じ月の札と合わせて取り、取り札で役を作る。役ができたら「こいこい」で続けるか「上がり」で点を取るかを選ぶ。
2 人専用。ホストが「先取点(10 / 30 / 50 点・なし)」と「月数(3 / 6 / 12 か月)」を決めてから配る(既定は 30 点先取・6 か月まで)。
1配る
手札 8 枚ずつ・場に 8 枚・残りが山
2出す・めくる
手札 1 枚と山の 1 枚を場に合わせる
3役ができたら
こいこいで続ける / 上がりで点
4次の月
先取点か月数に届いたら終局
遊び方
1札の見かた
札の左上の数字が月(1 月 = 松 … 12 月 = 桐)で、同じ月の札どうしが合う。下の帯が種類で、金の「光」、緑の「タネ」、赤・青の「短冊」、帯の無い「カス」の 4 つ。場は月ごとの枠に並ぶので、合う札が同じ枠に見える。
たろう0点役はまだありません光0タネ0短冊0カス024めくり
札1月目 / 6か月30点先取
あなたの番です
ゆうき(あなた)親0点役はまだありません光0タネ0短冊0カス0手札を 1 枚選んでください(「合う」の札は場の札を取れます)
配った直後。自分の手札 8 枚は下、場の 8 枚は月の枠、相手の手札は枚数だけが見える。 2出して合わせ、山から 1 枚めくる
親から順に、手札を 1 枚出す。場に同じ月の札があれば 2 枚まとめて取り札にし、無ければ出した札は場に置かれる。続けて山の 1 枚が自動でめくられ、同じように合わせる。合う札が場に 2 枚あるときは、どちらを取るか選ぶ(光やタネを取るのが基本)。3 枚あれば 4 枚まとめて取れる。
ゆうき親こいこい0点花見酒 5光1タネ1短冊0カス2221月目 / 6か月30点先取
めくった札で取る札を選ぶ
めくった札どちらを
取りますかたろう(あなた)0点役はまだありません光0タネ0短冊1カス1めくった札に合う札が場に 2 枚あります。取る札を選んでください
めくった藤に不如帰に、場の藤が 2 枚合う。取る札を選ぶと手番が終わる。 3役ができたら「こいこい」か「上がり」
手番の終わりに役ができていたら(点が増えていたら)、「上がり」でその月を終えて点を取るか、「こいこい」で続けてもっと大きな役を狙うかを選ぶ。こいこいしたあとに相手が上がると、相手の点が倍になる。この手番で両者の手札が尽きるときは上がるしかない。
たろう0点役はまだありません光0タネ0短冊0カス023めくり
札1月目 / 6か月30点先取
役ができました
花見酒 5 点
ゆうき(あなた)親0点花見酒 5光1タネ1短冊0カス2こいこいで続けるか、上がって点を取るかを選びます
桜に幕と菊に盃で花見酒(5 点)。こいこいで続けるか、上がりで 5 点を取るかを選ぶ。 4役と点
光の役(五光・四光・雨四光・三光)はいちばん高い 1 つだけを数える。そのほかの役は重ねて数える(猪鹿蝶とタネ 5 枚なら 5 + 1 点)。タネ・タン・カスは決まった枚数から 1 枚増えるごとに 1 点ずつ増え、増えたときにもう一度「こいこい / 上がり」を選べる。
役 札の例 点 五光
光札 5 枚すべて
10 四光
柳(雨)を除く光札 4 枚
8 雨四光
柳(雨)を含む光札 4 枚
7 三光
柳(雨)を除く光札 3 枚
5 花見酒
桜に幕 + 菊に盃
5 月見酒
芒に月 + 菊に盃
5 猪鹿蝶
萩に猪 + 紅葉に鹿 + 牡丹に蝶
5 赤短
松・梅・桜の赤短(歌のある短冊)
5 青短
牡丹・菊・紅葉の青短
5 タネ
タネ札 5 枚。1 枚増えるごとに +1
1 タン
短冊 5 枚。1 枚増えるごとに +1
1 カス
カス札 10 枚。1 枚増えるごとに +1
ほか 5 枚 1 役と点の一覧。菊に盃はタネとしてだけ数える。 5月の終わりと次の月
誰かが上がるか、両者の手札が尽きたらその月は終わり。上がれずに尽きたら流局で、点は動かず親が交代する。上がった人が次の月の親になる。月の結果のあと、どちらの席からでも「次の月へ」で配り直せる。
たろう10点赤短 5光0タネ1短冊4カス320めくり
札1月目 / 6か月30点先取
1月目が終わりました
1月目の結果
たろうの上がり(赤短 5)10 点(5 点の倍)
ゆうきがこいこいしていたので倍
ゆうき(あなた)親こいこい0点花見酒 5光1タネ1短冊0カス2続けるなら次の月へ(どちらの席からでも進められます)
これまでの月(1件)
- 1月目たろうの上がり(赤短 5)10 点(5 点の倍)
たろうが赤短で上がり。ゆうきがこいこいしていたので 5 点が倍の 10 点になる。
勝ち負けと終わり方
先に先取点に届いた人の勝ち(月の終わりに判定する)。届かないまま決めた月数を終えたら、点の多い人の勝ちで、同点は引き分け。終局したら、ホストが設定を変えて「もう一局」で 1 月目から始め直せる。
コツ
- 光・タネ・短冊の多い月は、場に出たら優先して取る。カスは 10 枚でやっと 1 点
- 相手の取り札も全員に見えている。相手の役があと 1 枚のときは、その月の札を場に残さないように打つ
- こいこいは相手の手札が少ないときほど危ない。相手が上がると倍になるので、点が小さいうちは上がるのも手
- v1 では手四・くっつき(配った手札の特別な役)、7 点以上の倍、菊に盃をカスにも数えるルールは使わない
ホストが変えられる設定
ルームを作った人(ホスト)が、ゲーム画面の「設定」から変えられます。選んだ内容は全員の画面に出ます。
- 先取点
- 10 点/30 点/50 点/なし(既定 30 点)
- 月数
- 3 か月/6 か月/12 か月(既定 6 か月)
ミニゲ!に入っていないルール
花札(こいこい)には地域や遊ぶ場所でちがうルールがあります。ミニゲ!では次のルールは使いません。
- 手四・くっつき(配った手札で決まる特別な役)
- 7 点以上の倍
- こいこいの回数に応じた倍率
- 菊に盃をカスにも数えるルール
- 3 人以上の遊び方(花合わせ)
ミニゲ!で花札(こいこい)を遊ぶには
- 下のボタンからミニゲ!を開き、「ゲストで始める」を押す(Google アカウントでもログインできる)。
- 「ルームを作る」を押し、4 桁のルームコード・「参加リンクをコピー」・「QRを表示」のどれかで一緒に遊ぶ人を呼ぶ。
- ロビーのゲーム一覧から「花札(こいこい)を選ぶ」を押し、「このゲームを始める」で始まる(決め方を「みんなで投票」にしたルームでは投票で決まる)。
ルームに入っている人がそのまま参加者になります。花札(こいこい)は2人で遊べるので、人数が合うときに始められます。